地域密着ビジネスは忍耐強くやる

さて、
7月はほとんど問い合わせのなかった
トランクルームですが、8月はなんとか持ち直し
現在までに、9件ぐらいの問い合わせがありました。

そして、昨日、トランクルーム家賃7000円の
お申し込みがありました!
ほっと、一息。。。

8月からやり始めたポスティングの効果が少し出てきたかな
と思いますが、まだチラシを見たという人はいません。

インターネットが普及し、チラシなどのアナログ媒体の
効果が非常に薄れています。
10年ぐらい昔は、チラシを配ると結構な反響が
ありました。新聞の折り込みチラシを出した日の朝は、
電話が何件も鳴ったものです。

どこの企業さんも、費用対効果が全然無いのを
知っているのでしょうが、新聞に折り込まれているチラシ
を見ると依然として減りませんね。
たぶん、広告費の枠を取っていてそれを消化するように
計画的にやっているのでしょう。
単発でやったところで
結果を求めることにはなりませんから。

地域密着のビジネスは看板、のぼり、チラシ、タウンページ
タウン誌への掲載などが主力です。こういった広報ツールを
いかに上手に使っていくか、
そしていかに継続して出し続けるか
こういうことがビジネス成功の原因になります。

地域密着ビジネスは、結果を追い求めないことです。
我慢することが大事。
すぐに結果が出なくても忍耐強くやることです。
その地域で10年、20年と、
息の長い商売をやろうと思ったらこの方法しかありません。

竹末は、このことが最近やっとわかってきました。