「年金返せデモ」にみる日本人の甘えの構造

レンタル収納経営コンサルタント
一級建築士の竹末です。

竹末は現在東京です。
夏のような暑い日が続きますが
今日はお昼からお天気が崩れるようで
良い感じの気候になりそうです。
14期実践講座の8名の中からマスターコースへ
移られた方が2人おられました。

さて、先日ご紹介した日経新聞の記事で
『人生100年時代、2000万円が不足 金融庁が報告書』
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45636720T00C19A6EE8000/

金融庁は
今後、少子高齢化が進み長寿化が進む日本では
公的年金だけに頼っていては資金不足に陥る。
そのため、資産運用を検討し老後に備えろ
と「自助努力」を促していました。

また、こういうことも・・・
『男性が65歳以上、女性が60歳以上の夫婦では、
年金収入に頼った生活設計だと毎月約5万円の
赤字が出るとはじいた。これから20年生きると
1300万円、30年だと2千万円が不足するとした。』

これに対して、
6月16日に都内で若者たちも含め有志2000人が
「年金返せ!」「年金制度を破壊するな!」
「保険料徴収するなら責任を持ってほしい」
と声を挙げながら行進した。
「年金返せデモ」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190620-00000001-moneypost-bus_all

「もっと、国民への配慮をしろ」といっても
これは事実、現実だから仕方がない
金融庁の言っていることは正しい。

むしろ、2000万では足りない。5000万は必要。(苦笑
年金額の多寡は自分達が選択して進んで来た
労働人生の結果。年金支給額が少ないのは
納めた金額が少なかったり、将来を何も考えずに
人生を活きてきた完全なる自己責任です。

誤解して政府を批判しても何も始まらないでしょう。
甘えるのもほどほどにしてほしい。

日頃は国へ不平や不満ばかり言っているのに
日本人という国民は自分が苦しくなると
国への依存心が強くなる傾向があります。

年金が破たんしかけていることは周知の事実。
少子高齢化が進み高齢者が25%もいるような
この国で、100歳まで国が面倒を見てくれる
わけがありません。

国が何とかしてくれる、何とかなるだろう
と思ったら、大きな間違いで、
「もっと現実を直視し自覚しろ!」
そして覚悟しろと言いたい。

しかし、現実に会社員や公務員、
年金制度に何ら疑問を持たなかった人たちに
預金をもっと増やせ、自助努力しろ
と言っても限界があります。

汲々と自分の資産を守るだけで精一杯でしょう。
残念ながら、組織に身を委ねた人たちに
そんな経済生活の逞しさや計画性なんて
ある訳がありません。

小生は60代に突入する頃から
あまりの年金の額の少なさに危惧を頂いて
年金+αを考え、着実にそして段階的に
実践してきました。

デモに参加して社会に文句ばかり言っている
連中とは少々違います。

なので、もう、老後の年金生活については
何ら心配していません。安心です。
その不安を解消する年金が
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