トランクルーム経営は意外に奥が深い

一昨日も問い合わせが2件ほどありました。

一件は看板を見てというお客様。

もう1件はインターネット検索で問い合わせをしたお客様。

増設している最中ですが、毎日問い合わせがあります。

それらは、全て「予約」という形を取っています。

今回の屋外型トランクルームは

最初、チョッと不安でしたが

オープンすると、意外に反響がよく、
問い合わせが多いです。

何故、問い合わせが多いかと考えてみたんですが

たぶん、「屋外型」だからだと思います。

屋内型と違って

外からでもよく見えるから、反応が得やすいということです。

室内型だと、建物の中にあるので

通行人にもキャッチしにくいし

どんなものなのか確認できないというデメリットがあります。

しかし、屋外型だと見込み客にもすぐにわかりますし
トランクルームの形態も簡単に判断できます。

郊外にあるコンテナなども、同じような商品形態なんですね。

ここら辺の違いは大きいと思います。

で、他にも気がついたことなんですが

潜在的なお客を発掘できるってこと。

潜在的なお客さまとは

今まで、トランクルームなんて考えてもみなかった人。

つまり、眠っていた人を掘り起こし
トランクルームという存在を知らしめるという効果も
あることがわかりました。

屋外型のトランクルームは
そんな可能性を秘めている商品だと思います。

やってみてわかった事実や結果は

今後のレンタル収納ビジネスの経営方針に

大きな影響があります。

なんでもチャレンジするものですね。

チャレンジすれば良い、悪いの結果が顕れます。

失敗もあれば成功もある。

でも、何もしなければ失敗もないが成功もないんです。

経験したことがすぐに応用できて

いい方向に向かっていくこと。

今回は二つの新しい発見をしました。

トランクルーム経営って、意外に奥が深いんですよ。