トランクルーム経営 地域一番になれる理由は?

問い合わせが最悪だった8月ですが
お盆が過ぎて少しづつ電話がかかるようになりました。
ほっと、ひと安心というところです。

今日は、わざわざ事務所へ女性のお客様が来られ
母親の洋服を整理するために
トランクルームを借りたいとのことでした。

年老いた親族の世話をするときに
モノを処理、処分することがあります。
そういう時に思いつくのがトランクルームなんですね。

このお客さんは、家の近くのコンテナボックスへ一度行っています。
そこで2階の部屋を見せられたようです。
しかし、2階では今後出し入れするのに不便だと思い
一度は検討しましたが
その後、インターネットで再検索し
こういうトランクルーム(マイボックス24)があることを知りました。

そして、こちらの方が安くて便利だということを確認し
直接、来社されたのです。

トランクルームは、この女性のように一度で決めません。
わずか、5000円~8000円のものでも
消費者は毎月のことですから、慎重に検討します。
我々経営者側は、常に消費者から比較検討されている
ということを頭に入れてなければならないんです。

そのことを理解していたら
どうしたらいいか、答えは出ます。
そこが、、単に「ボックスを並べてはい、どうぞ」
というコンテナ業者と違うところです。

竹末のトランクルームが地域で一番になれる
理由がここにあるんですね。