生活に根ざした、廃らない市場、業界であること

さて

「収納」という行為は

人間の生活の基本的な行為です。

「食べる、寝る、排泄する」

こういった3大原則に次ぐ行為で

まさに、生活の中の一部の行為なんですね。

だから、この行為は無くならないし

その行為を支えるレンタル収納という

ビジネスも廃れません。

今までは、お金を払って収納するという

価値観がありませんでした。

しかし、時代は変わりました。

高密度な都市社会では、時間や空間(スペース)

も対価を払わなければ得られない

ということがわかってきたのです。

お金を払ってでも、悩みや問題点を

解決しようという人が増えてきた。

価値観が大きく変わってきたんです。

レンタル収納ビジネスは

ライフサイクルで言えば、

導入期、成長期です。

パッと、花を咲かせて萎んでいき

数年で終わるというビジネスではありません。

少しづつ、少しづつ時間をかけ

広がっていく。そして時間を経たのち

ごくごく当たり前の市場に変化していきます。

それはまるで35年前から始まったレンタル収納大国、
アメリカのように。

10年後、20年後も廃れない

ずっと続けられるビジネスであるということ。

こういうビジネスを基本にしていれば

絶対に間違うことはありません。

また、逆にこれからのビジネスの市場は、

こういうビジネスを選ばなければならないんです。