日本の市場についてお話します。
このストレージ施設はどのくらいあるのか
矢野経済研究所の調べによると
レンタル収納(屋内型) 約249億円
コンテナ収納 約303億円
倉庫業トランクルーム 約74億円
合計626.9億円の市場(50万室)だそうです。
また首都圏では
レンタル収納(屋内型) 約110億円
コンテナ収納 約107億円
倉庫業トランクルーム 約30億円
合計246.6億円
アメリカのストレージ市場1兆7600億円と比較して
626億円はわずか3.6%
まだまだ市場は導入期だといえるでしょう。
またアメリカでは10世帯に1世帯が利用しているが
日本では100世帯に1世帯が利用しているという
現状があります。
アメリカで35年前から始まっているこのストレージ産業
日本で、このサービスはこれから大きく普及しそうですね。
収納のスペースが少ない日本では
参入するなら、今からがチャンスだといえるでしょう。
竹末もレンタル収納庫を5年間経営していますが
確実に、ニーズがあると感じています。