トランクルーム・コンテナ投資/収納の利用者の悩みは奥深い

コンテナ・トランクルーム投資

テーマ:トランクルーム投資

 

 

トランクルーム経営コンサルタント

一級建築士の竹末です。

 

お昼はまだ残暑が続いて

日差しは暑いですが、

朝と夕方はめっきり涼しくなりました。

 

真夏の時のように暑さに悩まされる

ことが無くなり夜、床に就く時は

エアコンを使うこともなくなりました。

事務所の方も午前中はエアコンを

利用しませんので当分の間

電気代が減りそうです。 (嬉

 

 

さて、さて

トランクルームの件ですが、

9月秋になって問い合わせも増えてきて

まだ満室になっていない新規店舗は

順調に埋まってきています。

 

問合せがあるだけけっこうなことなのですが

でも不満もあります。

その不満というのは

『依然として安い家賃の問合せばかり。』

 

毎日、毎日、3500円コールの

問合せばかりなんですね。

 

利用者にとってそれは安いのに

越したことは無いけれど

3500円と言えば、畳0.3帖から0.5帖

の大きさのモノばかりです。

その程度の大きさで収納の悩みから

解放されるのかと思うんですね。

 

そういえば、先日、沖縄の生徒さん

から相談があってライバルの店舗を

全部探ってみたら、0.3帖から0.5帖の

サイズのものが全部埋まって

他の1畳以上の大きさのものが

ほとんど空いていました。

 

これって、地方独特のスタイルのようで

小生のところと同じ現象でした。

東京都内のように1帖2帖のような

大きなものから埋まっていかないのです。

 

原因として考えられることは

東京都内など首都圏と比べ

利用者の所得が低いことが考えられます。

 

利用者は収納の問題を解決する

ために、トランクルームという

まだまだ珍しいと思われる商品に

大きな投資をしないで小さな投資しかしない

傾向があります。

 

最近はあちこちにトランクルームが

出来てきて収納を利用してみたい

というニーズの掘り起こしはできてきましたが、

如何せん利用料の掘り起こしが

出来ていないということです。

 

個人では、収納というサービスに

高額と思える1万円とか2万円を

出そうとはしないのでしょう。

価値観がまだ醸成されていない

ということが言えると思われます。

 

必然的に部屋の大きさから選ぶのでなく

料金から選んでしまうという利用者の

独特な理性があります。

 

トランクルーム経営の課題は

こういうところもあるのですね。

 

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