レンタル収納ビジネス 利用者の滞納トラブル

賃貸経営コンサルタント
一級建築士の竹末です。

昨日、10期生徒さんから
トランクルーム利用者が滞納していて
困っているというご相談がありました。

その滞納者の内容については
以下のような人です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
女性 28歳 独身 アルバイター 
家族連絡先なし
〇市から○○市(ワンルームマンション)へ
転居に伴う家財を収納中
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
現在の状況は、
電話やメールで何度も催促しているが
一向に連絡が取れず相手側からも
全く返事がないということでした。

この滞納者の内容について
精査してみると、
28歳、独身、アルバイターで
家族への連絡先がないということですが、
これは非常に不味いですね。

小生の推測ですが、
緊急の引っ越しで家賃を払う意思がないのに
意図的に借りたという可能性もあります。
また、28歳、アルバイトという社会的立場で
経済的に困窮しているということも考えられます。

いずれにしても、最初の審査の段階で
しっかりチェックして、滞納時の連絡先
として保証人を取るか、或いは保証会社へ
加入させるべきだったと思います。
ここが第一のミス、蹉跌でしたね。

で、解決方法としてアドバイスしたことは
相手側は確信犯ということですから
最初のテクニックとして
連絡が取れないのであれば
連絡が取れるまで「何度でも電話する」
こと、話す機会、チャンスを一度だけでも作ることです。

相手側が何度か電話して出なかったとしても
1日、最低5回以上電話を何日も連続して
お構いなしに諦めないでかけ続けること。

着信拒否を設定するかもしれませんが
携帯の履歴に残すために
それをやり続けると、相手も根負けして
折れ、電話口に出ることが度々あります。
それが狙いです。

このような積極的な行動で道を開くことですね。
さらに、これ以後やることはたくさんあります。

レンタル収納講座ではこのようなトラブルや
クレームなどをどうやって処理していくか
小生のトランクルーム経営13年の
実践的な経験と実績を踏まえながら
具体的な解決方法を詳細に指導しています。

 

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