トランクルーム投資・コンテナ投資
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最新版!「業績絶好調な企業」ランキングTOP10
■ランキング1位に立ったのは貸会議室大手
同特集では全上場企業の中から、本業の儲けを示す
営業利益が2期以上連続で増加、なおかつ最終的な
儲けを示す純利益が今期過去最高を更新する見込み
の絶好調企業を、『会社四季報』データの中から選出。
営業増益率が高い順にランキングした。その最新デー
タ版をここでは特別に公開する
(11月5日時点。時価総額1000億円以上の企業が対象)。
ランキングトップは、今期営業増益率が77.2%だった
貸会議室大手、ティーケーピーだ。あのお家騒動で
不振に陥った大塚家具の支援表明でも話題になった
企業である。今2020年2月期は、買収した日本・台湾の
リージャス社を連結開始して収益を上乗せするほか、
ハイグレードなビルへの貸会議室の積極出店が続き、
営業益が急伸する見込みだ。
~東洋経済オンライン 11/11(月) 5:00配信~
さて、
昨日のオンラインの経済記事で
以前から気になっていたこのTKPと
いう貸し会議室企業ですが
業績がとても好調のようですね。
業績好調な企業として1位に
ランクされています。
小生は1カ月前にこの貸会議室ビジネス
という商売をブログで非常に興味ある
ビジネスとして書いたことがあります。
↓↓
ブログ「不動産投資本・会議室ビジネスはどうなのか?」
https://ameblo.jp/seru2093/entry-12536871162.html
貸し会議室とはその名のとおり、
立地のいい場所や遊休不動産を
ビルオーナーから借り受け、
その部屋を時間貸しするビジネスです。
TKPは売上355億(2019年2月期)
創業は2015年で、わずか14年で
ここまでの売上を伸ばしています。
たかが、貸し会議室という
何十年も昔からあるうちの一つの
商売にしかすぎません。
しかし、
そんな当たり前のような商売でも
時代のニーズを掴み、物件の仕入れなど
工夫や改善、付加価値を加えることによって
大きく成長ができる。
TKPは、周辺事業も含めての数字
ではありますが、「空間再生流通事業」
としてこれほどの売り上げを挙げています。
世の中には、まだまだ掘り起こしができる
商売が、意外と足元に転がっている
かもしれませんね。
「灯台下暗し」ということです。
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