こんにちは
トランクルーム経営
一級建築士の竹末です。
寒波が来襲し朝から雪がちらほら
近隣の山々はうっすらと雪景色。
今日も朝から、長野県の生徒さんとの
ZOOM個別相談。2時間以上しっかりと
ご相談に乗りましたよ。
さて、まん延防止等重点措置が
適用されている地域でオミクロン株の
感染が拡大している時期にもかかわらず
なぜか、コインパーキング事業は
1月も好調を維持していました。
コロナ過、ほとんどの市民が
外出を控える時で街への車の流入が
抑えられるためコインパーキング需要も
減少すると読んでいましたが、
読みに反して4カ月連続で高水準です。
好調を維持している理由を
他にもいろいろと探ってみるのですが、
一向に原因が掴めません。
もし、あるとしたら、こういうことが
考えられます。近隣で新築ビルが
建設中であるという理由、原因。
なぜなら、コインパーキングから
50Mと100Mの距離の2か所で
建設工事の真っ最中で、これら、
工事中の工事関係者の
出入りがあるからだろうと
推測しています。
ただ、気がかりなのは
工事が竣工し完成すると
現場での工事業者さんの
出入りがなくなりますので
必然的にコインパーキング
の利用頻度が少なくなることは
十分に考えられますね。
このように、街の中の
コインパーキング経営は
周辺の社会環境や事象によって
売上が大きく影響することが
多いと思います。
コインパーキング事業を
やり始めて4年が過ぎ
毎月の売上の変動で
一喜一憂することも多いですが
まずまず、堅実で安定したビジネス
ではないかと思います。
土地の価値というものは
「一物五価」といって
土地価格相場とか公示価格とか
路線価とか固定資産税評価額
実勢価格等、様々な指標がありますが、
本来の土地の価値というものは
その土地からどれだけの収益が
生み出されるかということであり
たとえば、今回のコインパーキング
売上数字の多寡によっても
本当の土地の価値が
決まるような気もいたしますね。
新型コロナの影響は全くなかった!
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