世論調査では「年金医療などの社会保障」がダントツ
テーマ:老後の年金生活
レンタル収納経営コンサルタント
一級建築士の竹末です。
今日は、8月6日原爆記念日です。
原爆投下時間の8時15分に
平和の尊さと安寧を祈りました。
JNNの世論調査では、
韓国へのホワイト国除外の輸出規制などがあり
安倍内閣の支持率が少し上がっているようですね。
その安倍内閣に対して優先してほしい
政策として、こういうことを国民は望んでいます。
年金や医療などの社会保障62%
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景気や雇用44%
少子高齢化や子育て対策41%
憲法改正8%
特に年金医療などの社会保障については
国民の一番心配で不安な課題です。
私事ですが、過日、母親の骨折のため
手術と1か月程度の入院で、
病院へ医療費を支払いに行きました。
請求書を見ると
20~30万程度の予想に反して
13万の請求だったので内心ホッとしました。
よく考えると、
後期高齢者医療で1割負担で済みますから
10倍の130万がかかっている計算になります。
それにしても医療費は高いですね!
国民はこの国民健康保険のおかげで
安心して医療を受けられるわけです。
しかし、医療費の9割分の117万を
国が補填してくれていることになりますので
恐ろしいほど高い金額です。
たまたま腕の骨折で比較的短い
1か月の入院だったので、この程度で済みましたが、
入院期間が2か月3か月と長期に続くと、
この程度ではすまないでしょう。
また寝たきりになるということも
十分考えられることですので
そうなった時の医療負担も大きいです。
高齢者の医療費負担は
「高齢者の増加」と「平均寿命の延び」
と合わせてこれからは飛躍的に増大するでしょう。
そのため、高齢者の医療負担や介護負担で
国家の財政を圧迫することになります。
いずれにしても、こんなことを真剣に考えると
将来の自分たちの老後も本当に不安になってきて
居ても立っても居られなくなります。
長期の医療費や介護費用を払える
経済的に余裕のある人は問題ないですが、
世の中はそんな高齢者ばかりではないと思います。
高齢者の中で、預金もない国民年金受給者の
人たちにこんなにかかる医療介護費を払え
といってもどだい無理な話です。
これって、現実の社会なんですね。
そういう経済状況の人たちは一体どうなるんでしょう?
もし、そういう困窮した生活環境になれば
最悪、生活保護制度や高額療養費制度、
障害者年金制度など公的な生活サービスや
医療サービスがあります。
中途半端な困窮では条件等が厳しく
受給は難しいかもしれませんが
こういうものを利用すればいいかと思います。
訳の分からないままいろんなことを書いてきましたが、
いずれにしても、諸外国と比べ
社会的弱者に対しこの国(日本)の「国民皆保険」
という制度は素晴らしいものだなと感じますね。
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