セミナーについての質問

Q.このマスター講座をどうしても受講したいのですが、予定研修日に仕事があり出席できません。何とかならないものでしょうか?
A.大丈夫です。安心してください。特典でもご説明していますが、急な仕事やプライベートな都合で、どうしても講座を受講できない日がある場合、欠席当日の講習を録画し、後日あなたの住所へ郵送いたします。次回の講習日までにこのDVDをご覧になれば、講義内容の空白部分が埋まり段階的な知識の習得ができます。なお、このDVDは商品化する予定はありませんので、DVDの内容は編集いたしません。また、DVDの情報が漏出するのを避けるため、欠席日だけのDVDをお渡しします。ご了承下さい。

 

Q.マスター講座は5日間もありますが、こんなに時間が掛かるものなのでしょうか?もっと短く2日間ぐらいでレンタル収納ビジネスをマスターできないものでしょうか?
A.レンタル収納ビジネスのテキストは360頁分あります。このテキストは竹末が約1年かけて作成したもので、2日ぐらいの研修期間ではとても情報をお伝えすることができません。最終的に、この講座を受けて明日からでも即、実践できるようになっていただきたいため、4日間という期間を頂いています。通常のセミナーのように単に情報を参加者に提供し「はい、私の責任はここまでです。」というようなことだけはしたくありませんでした。参加する限りはこのトランクルームビジネスを成功して頂くのが竹末の何よりの望みです。

 

Q.この講座を受講してこのレンタル収納ビジネスをぜひとも成功させたいのですが、実践するのが不安です。講座が終わってもフォローしていただけるのですか?
A.6期からマスター講座はセルフスタディコースと徹底サポートコースをご用意いたしました。徹底サポートコースでは、講座終了後いつからでもOKの長期6ヶ月間のサポートをいたします。ご不安な方は徹底サポートコースの受講をお勧めします。

 

Q.今回の受講生募集は東京で開催されますが、関西で行う予定はありますか?
A.関西は参加者がなかなか集まりにくいため今のところ募集は未定です。大阪でもやるつもりではいるのですがいつごろかはまだ、ご返事できません。どうしても、急いでいるなら、東京のプレセミナー&説明会の方へご参加ください。

 

Q.あるレンタル収納のFCでトランクルーム各店舗の稼働率を調査したら、ほとんどの店舗のトランクルームが埋まっていませんでした。これではレンタル収納ビジネスに参入する気になれません。何か入らない原因でもあるのでしょうか?
A.ご質問のFCの本部へ問い合わせしたところ、目標店舗数を達成するため、急速に出店攻勢をかけているようです。そのため、どの店も新しく設置したばかりで入居が追いついていない状況のようです。また一気にトランクルームを設置せず一部だけ満杯にして次のトランクルームを増設するという方策を採用しているため、空きが見立つのではないかと思われます。いずれにしてもレンタル収納は満室にするために最低6ヶ月から10ヶ月が必要であることを肝に銘じてください。

 

Q.できれば、このビジネスを夫婦で協力してやりたいので二人で参加したいのですが、研修費は二人分かかるのでしょうか?
A.ご夫婦の方も歓迎いたします。お二人でやれば成功する確率も高まるでしょう。そういうケースの場合の研修費はお二人で1.5人をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

Q.レンタル収納ビジネスのことがまだよく理解できません。もう少し詳しい説明を聞きたいのですが?
A.レンタル収納ビジネスマスター講座の前に「プレセミナー&説明会」を開催します。「プレセミナ&説明会」はマスター講座の内容についてもお話しますが、レンタル収納ビジネスの概要についても私が実践してきた体験を交えてお話します。ですから、単なる説明会ではありません。料金は頂きますが、料金以上の知識、情報を参加者に持ち帰っていただきます。マスター講座の前にぜひ、「プレセミナー&説明会」にご参加ください。

 

Q.テナントの空室を所有しているのですが、この研修を受けてすぐにトランクルームを経営できるのでしょうか?
A.物件をお持ちの方であれば、研修後、直ぐに取りかかれます。ただし、ホームページやチラシ、看板などのマーケティングの準備などに時間を掛けておいたほうがよろしいかと思います。なぜなら、トランクルームという商品を作ってお客様を見つけることがレンタル収納ビジネスの一番の鍵になるからです。あせらずにじっくりと取り組みましょう。

 

Q.自己資金も不足していることもあり借り入れでビジネスをやりたいのですが、可能でしょうか?
A.家賃も払い、返済金も払っていくとなると、経営収支上芳しくありません。できれば最初は自己資金でやってください。事業を拡大する場合は利用してもよいですが、あまり借り入れはお勧めしません。頑張れば3年ぐらいで元が取れ、その後は収支残がたまっていきますので、そのお金で再投資して2店3店と増やしてください。もし、融資を引くなら日本政策金融公庫などの公的機関が低利で貸し出しますので利用すると良いでしょう。

 

Q.レンタル収納ビジネスは、初期費用はどのくらい必要でしょうか?
A.借りるテナント、貸し土地の大きさ、条件によりますのでなんとも言えません。テナントの場合、仕上げがしてあったり、仕上げがなく「荒」の状態だったりします。また貸し地の場合、アスファルトがある状態の場合、無い状態の場合もあります。必要な資金としてレンタル収納庫の商品代、設置代。フェンス代。集客するためのツールとして看板、チラシ、のぼり、ステカン、HP作成費用、折込み費用。家賃、仲介手数料、敷金などが必要です。

 

Q.レンタル収納ビジネスを成功させるポイントは何ですか?
A.ずばり、ユーザーが決めるポイントは①賃料②距離③設備の順番だと思います。ですので、ユーザーのニーズをしっかりと掴んでいなければなりません。そのために、地域の市場調査を厳密にやることです。

 

Q.レンタル収納を開業するために資格や免許は必要ですか?
A.大丈夫です。資格や免許は必要ありません。レンタル収納スペース事業は国土交通省の倉庫業法としての登録を受けた倉庫に該当しませんので、許可は必要ありません。

 

Q.建築会社や不動産会社に話をしても興味がなさそうで、儲からないと言われましたが・・・?
A.関連業界の人でも、このレンタル収納ビジネスのことはよくわかっていません。外から見ているので一般の消費者と同じレベルだと考えてください。確かに4~5,000円の商売なので儲かるとはとても思えないでしょう。しかし小さなお金をバカにしてはいけません。100円ショップだってあんなモノ儲かるのかと誰だって思うでしょ?

 

Q.〇〇県に住んでいますが人口がある程度あればどこでも経営可能でしょうか?
A.このビジネスは日本全国、人が住んでいればどこにでもニーズがあります。収納というキーワードは、日常生活に関わる行為であり生活に密着したビジネスです。 人口4~5万ぐらいの町でも可能ですがあえて、目安として言わせてもらえるなら人口は最低10万人以上は欲しいところです。 分譲マンションや賃貸が多いところが良いと思います。

 

Q.賃貸住宅では遠方に物件を所有するケースがありますが、レンタルボックスを経営する物件は実際に住んでいる近くに限られてしまいますか?例えば実家の〇〇県で物件の設置は可能でしょうか?
A.できればご自分の住んでいる地域がベストですが、本人が集客や案内、契約業務ができない場合は代理が必要です。不動産会社か関連の人、知り合いにお願いする必要があります。もし、それが難しいなら、加盟金やロイヤリティーを払ってFCに加入したほうが良いでしょう。

 

Q.本業があるため両立は可能でしょうか?本業は週2日休みですが全ての時間が充てられるのは難しいと思われます、またレンタルボックスをオープンしたとすると、お客様の問合わせや手続きを本業と並行してこなせるでしょうか?
A.サラリーマンや会社員でもやってできないことはありません。(私の知っている人でやっている人がいます。)トランクルームの業務は頻繁にあるわけではなく問い合わせも2日、3日に一度ぐらいで毎日毎日電話がかかるわけではありませんので片手間でもやってできないことはありません。オープンまでの作業はちょっと大変ですが、運営管理は自分で駐車場を経営するのと同じぐらいの内容です。

 

Q.私の場合は契約と案内する部分がネックになると思われます。加盟金やロイヤリティーを払ってFCに入るとなると、基本は業務の進め方はFC本部の指示で動くことになりますが、集客や経営方法は講座で学んだノウハウで経営していくと言う考え方で良いのでしょうか?
A.FC(フランチャイズ)に加盟することと、私の研修講座を受けることとを混同しないでください。基本的に、FCと私の研修講座は違います。私の研修講座はFCではありません。私の場合は、濃い情報を参加者へ提供し対価にしているだけで、商品を売ったり、ロイヤリティーを取ったりすることはありません。また、加盟金もありません。 会社員さんのような物理的に限界がある場合は、私の研修講座を受講しないでFCのお任せコースのようなものに入ったほうが良い、そちらの方が楽ですよ。いうアドバイスです。
FCに加盟して事業を行う場合は、私のレンタル収納のやり方とは全く違います。私は私で独特なレンタル収納ビジネスの考え方があり、FCとは相いれない部分もあります。
私の研修講座は、本人さんが自主的に商品づくりから集客、運営管理までやりましょう。ということでもし、会社員で時間が取れないとか距離があって運営できないとかいう場合、他人を上手に使って工夫し、自動化の仕組みを作りましょう。私がそのお手伝いをしますよ。ということです。だから、できれば楽をしたいとか、すべて任せるのだったら、FCの方が良いと思います。 ただし、FCは加盟金(概ね50万ぐらい)やロイヤリティー、商品購入の義務が生じます。それとFCが信頼できうるFCかということも重要です。時々、高額な加盟金やロイヤリティーを取って後のフォローも一切しないで、商品だけ売りつける輩もいますので注意が必要です。最終的にはFCであっても、「自己責任」だということを肝に命じてください。FCについての情報なども研修内でお伝えします。

 

Q.土地・場所探しですが、具体的にはどのように行っているのでしょうか?
1.自分で見つけて地主に直接交渉。
2.不動産屋さんから情報をもらう。
実際にはどちらが多いでしょうか?
A.物件といってもビルの一部のテナントスペースの場合もありますし貸地でやる場合もあります。また、古い倉庫などを利用する場合もありますね。
1.の自分で見つけて地主に直接交渉するのは、とても時間がかかりますので、ほとんどの方はやっていないようです。
私の場合は、マイボックス1も2もこちら側からオーナーさんに声をかけて、貸してもらったケースです。マイボックス3は私のHPから「借りてくれ」と申し込んできた方です。
しかし、オープンされた方の大半は、インターネットとか不動産屋さんからの紹介等が多いようです。安く借りるためには、本当はこちらで見つけ、交渉したほうがいいんですが、なかなか労力や時間がかかるでしょうね。
ネットや不動産会社からの紹介の場合、設定した家賃から値引き交渉するのは少し、骨が折れます。また、なかなかこちら側の思惑の家賃にはならないのがデメリットです。
その点、HPから入ってきて「借りてもらえませんか?」という地主、オーナーさんの場合は、コチラの言い値で決まることが多いのがメリットです。
このように、力関係で家賃が決まるということですね。

 

Q.トランクルームを借りる方がどこまでのサービスを求めているかが問題だとは思いますが、見栄え や設備がいい方が有利だと思うのですがそんなこともないのでしょうか?
A.消費者のニーズをしっかり掴んでいれば、大手にでも勝てます。
トランクルームに大手、零細は全く関係がありません。
基本的にトランクルームは「地域密着のビジネス」です。地域密着であると考えれば、大手のように室数が多いと地域での限界値を超えてしまいます。
人口密集地ならわかりますが、お客様がわざわざ遠いところから来てくれるのはごく少数です。
限界がありますので、大量の室数をつくらない「地域ドミナント戦略」の方が満室になる可能性が高いのです。

 

Q.店舗はまだまだ少ないですが、素人目ですが競合したら大手のトランクルームには絶対に負けてしまいそうな気がします。
A.それは「同じ値段なら」、という条件付ですね。賃料が安ければ、見た目だけでお客さまは判断せず、安い方へお客様は流れます。
トランクルームにはそういう性質があります。
ですから、トランクルームに付加価値はそんなに必要はなく現実論として、お客様は、経営者が思うほどトランクルームなどに価値を求めていないのです。見栄えや設備が良ければ、それなりに賃料も高くなるのが当たり前で、わたしはそんな土俵に乗る気はさらさらありません。また、通常のお客様はそれを望んでいません。
それを証左に、トランクルームより見栄えが悪く、武骨なコンテナボックスは家賃もそんなに安くありませんが世の中でしっかり成立してますよね。
ビジネスの成功の秘訣は消費者のニーズを的確に掴むことなんですね。

 

Q.マイボックス24では、他人の物件を借りてそれをレンタル収納として
いわゆる又貸しをされているわけですよね?オーナー様にはそのこと(また貸し)がご理解いただけるのか?
そんな利用の方法があるならとオーナー自らが収納ビジネスをその物件ではじめないのか?
A.理解して頂ける場合もありますし、理解して頂けない場合もあります。
トランクルームを経営し営業するということは、不特定多数の人が出入りすることです。ただ、出入りが毎日毎日というわけではなく
一度借りた人は、半年に1度か一年に一度ぐらいしか来店しません。
ですから、皆さんが思われるほど出入りが激しいということはありません。
それから、利用者は当方が厳重な審査をして借りてもらっている人たちで、経済的にも余裕のある安心で上質なお客さまばかりです。そこら辺をしっかりオーナーもしくは不動産業者に伝えることです。そして、安心してもらうために、写真等を用意して、オーナーに見せ、理解を深めてもらうように努力をしなければなりません。>オーナー自らが収納ビジネスをその物件ではじめないのか?について。
世の中では、これだけテナント物件の空室があるので、オーナー自らやられるケースは多いと思います。ただ、所詮は素人さんですから「簡単にできる」と、思っているところがミソなんですね。正直言って、そんなに甘いもんじゃありません。
こちらは、6年間成功と失敗を重ねながら、体を張って3店舗を満室にし、ビジネスを成功させたノウハウがあるんです。しかも、家賃を払いながら・・・
副業として、たった1店舗だけやって、それ以上拡張する意欲のないオーナーがやったところで、早晩上手くいくとは思えません。詰まらなければ、家賃もそこそこ出るし、まあいいやと妥協している姿勢では満室経営など不可能です。ということで、ニーズ把握力、商品構成力や集客スキルが、丸っきり素人さんとは違うのです。

 

Q.自己所有のマンションの4階部分が一部屋上になっています。
このスペースに入居者向けの収納庫を考えていますが、屋根がない野外です。このような場所でも設置は可能でしょうか?
A.屋上にレンタル収納庫はおもしろい発想ですね。
空いたスペースを最大限、有効活用する見本ですね。良いアイディアですが、実際にビジネスにするにはちょっと問題点があります。
まず、第一に、利用者がわざわざ、お金を出してまで4階にある
トランクルームを借りてくれるかどうか?(エレベーターがあれば問題はないのですが)
付属するマンションの入居者であればたぶん借りてくれるでしょう。ただし、これも値段次第でまともな料金は取れません。あくまで、入居者への付加価値としてのトランクルームと考えたほうが良いでしょう。ですから、ビジネスとしては成立しにくいと思われます。
それから、ビルの屋上にトランクルームを設置するからには、台風や強い風などへの対処が必要です。また、地震があった場合のことも考えておかなければいけません。
それともうひとつ、管理上の問題もあります。屋上にトランクルームを置くと利用者が建物内に入ってきますので、中に住んでいる入居者とクロスすることになります。防犯上の問題点が残るということです。そこをどう、解決するかですね。

 

Q.近隣の貸地は幅8m位の街道に接していますが、地目は調整土地と思います。物置を並べる形態のレンタル収納ビジネスは可能でしょうか?
A.外部型のレンタルの場合、用途地域が市街化調整区域だとコンテナやレンタル倉庫はできません。不可です。
また、建築基準法上の用途制限として、1、2種低層住居専用地域や第1種中高層住居専用地域なども不可です。それ以外はOKです。しかし、必ずしもダメというわけではありません。地域によって厳しいところとゆるいところがありますので、一度、自治体の建築課などに建設可能かどうか問い合わせてみてください。

 

Q.たとえばヨドコウ物置を安価に入手する方法には中古物を気長に集める。メーカーに多量数量発注で特別価格交渉する等秘訣が有りましたらお教え下さい。
A.ホームセンターなどの中古物件をかき集めるのもいいかもしれません。ただ、時間がかかりますね。また、大きさも自由に選べません。ヨドなどメーカーに発注する場合は定価の70%ぐらいが相場でしょう。組み立て費は別途です。
安くする方法は、やはり、メーカー同士で競争させることでしょうね。競争原理が働くと価格はある程度下がります。価格を下げるコツは他にも見積もりを出しているとはっきりと相手側に伝えることです。そうすれば、足元を見て見積を高く出してくることはありません。

 

Q.ホームページ制作業者選びのコツと、制作費用を教えてください。
A.屋般的なHP業者だと20万ぐらいで作成してくれると思われます。インターネットなどで業者を調べて、この価格を目安にして交渉してみてください。また毎月の更新費用が毎月2万とか3万円必要です。その他にサーバー代が年間2~3万です。
ただ、できたHPが上位表示するかどうかは保証はしてくれません。HPは誰でもできますが、SEOまで考えてやってくれる業者はそんなにたくさんいません。上位表示をしたいなら、SEO対策は別途の料金と考えたほうが良いと思います。

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