【トランクルーム投資】早くオープンして満室にした方が勝ち
こんにちは。
トランクルーム経営コンサルタント
一級建築士、宅地建物取引士の竹末です。
東京都内ではここ最近、
ライバルトランクルームが増加している模様。
生徒さんのトランク店でも近隣に大型の
トランク店がオープンし、
「問い合わせが減っている」
という声もありました。
確かに、周囲にたくさんのライバル店が
できると一時期は問い合わせは減るでしょう。
しかし、長い目で見た場合、どのライバル店も
少しづつ部屋が埋まり、数年経てば
最終的には満室に近い状況に落ち着く
と思います。
10世帯に1世帯が利用するアメリカと違って
日本のトランクの普及率はまだまだ
遠く及びません。
厳しいトランク市場環境の都内であっても、
ライバルに先駆けて早く満室にした方が
得策です。
時間はかかりますが、一旦満室に近い状態に
しておけばその後の稼働状況は5年、10年と
維持継続できます。
時折、経営途中で退出する部屋がありますが、
空いた部屋を補充するのはそんなに難しく
ありません。認知が進めば近隣から
利用者は湧いて出てくるものです。
そのためにも、トランクルームを早く
開業することです。
「いつかやればいい」と先に伸ばしていると
物価の高騰による投資コストアップ等の理由で
次第に状況が悪くなって出店ができなく
なってしまいます。
トランクルームは『やったもん勝ち』なのです。
今年2025年こそはトランクルーム経営を
スタートさせましょう!