利用者の選択の基準 部屋の大きさより「家賃」が先行する
テーマ:トランクルーム投資
レンタル収納経営コンサルタント
一級建築士の竹末です。
お盆の最中、
低調だったトランクルームの
問い合わせの電話が少しだけ
入るようになりました。
今日は、13年間トランクルーム経営を
やってきた経験からめったに聞けない
面白い話「傾向と対策」について
少し話をしましょうね。
これは経験したものでないと
得られない気づきでしょう。
私のトランクルームは東京都内ではなく
人口120万の地方都市でやっています。
それを前提条件に話しますね。
最近、特に多いんですが
利用者の問合せで一番多いのが
「3500円の倉庫はありますか?」
という問い合わせです。
部屋の大きさではなく家賃の問合せから
入ってくることが多いです。
もちろん、ほとんどがインターネットからの
問合せですから、利用者は「部屋のサイズや料金」
は自社のウェブサイトで確認しているはずです。
にもかかわらず、ですね。
問い合わせは家賃を聞いてくることが多い。
大きさを確認せずに家賃の安いものを
指定してくるんですね。
なぜ、ここまで3500円にこだわるのか
不思議でなりませんし理解できません。
どうも利用者の選択の基準が大きさでなく
料金のみで判断しているようなのです。
自分が出せる金額を自分で決めている
のかもしれません。
地方都市ですから、首都圏などより
所得層は低いのは理解できます。
トランクルームなどにお金を出したくない
気持ちも少しは理解できます。
トランクルームに対する価値観が低い
のも、地方ですから仕方がないことです。
しかし、ですね。
大きさも確認せずに家賃から判断するのは
どう考えても納得できないですね。
長いことやってますが、これだけは
トランクルーム7不思議の1つなんですね。
この現象から
トランクルーム商品を構成する
大きさ、料金を推測できるんですね。
どうやったら、利用者のニーズに応えることができるか
利用者に納得して借りてもらえることができるか
ある一定の法則が読めてきます。
他のライバル業者との差別化を図り
短期間に満室にするノウハウやテクニックが
徐々にわかってきました。
それでは、具体的にどうすればいいのか
ということなんですが・・・
これからは企業秘密なので
14期講座の受講生だけに教授しますね。
但し、この方法はデメリットもあります。
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