トランクルーム投資 起業して25年苦労しました。

トランクルーム投資

テーマ:世の中いろいろ

 

レンタル収納経営コンサルタント

一級建築士の竹末です。

 

 

起業して法人を起こし25年が経ちました。

思い起こせば、25年前、妻と子供二人の家族を

抱えながら、よく思い切って会社を辞めたものです。

 

起業する前は、皆さんがご存知の

建築メーカー「ダイワハウス」という企業に

勤めていました。

 

ダイワハウスは戸建て住宅という

イメージが強いですが、当時から

生活総合産業としてホテルや

ホームセンターなど様々なビジネスを

行っていました。

 

建築請負を主とする企業には変わりはありませんが

住宅ばかりでなく、ビルや店舗、工場、倉庫など

ありとあらゆる用途の建築物を建設していました。

 

小生はその中で、賃貸のアパートやマンションなど

集合住宅を建設受注する営業所へ所属し

3人の部下を指導しながら営業所内でも

重要なポジションを担っていました。

 

入社当時(35年前)は、今ほどの超大手ではなく

売上5~6000億、社員数5~6000人の、

超というほどの規模ではなく一応「大手」という

クラスの企業でした。

 

ちなみに、現在は売上4.1兆円

ゼネコンの鹿島、大成、清水、大林

住宅メーカーセキスイなどと比べ

ダントツの超大手企業となっています。

 

と、企業紹介はこれぐらいにして・・

 

25年前ダイワハウスを退職するとき

ダイワハウスには店内特約店という

制度があって優秀な営業マンには

建設受注という仕事の内容を引き続いて

できる社内独立制度を続けるように

上司から依頼されました。

 

こういう制度を利用すると、企業にとっても

優秀な社員に辞められる損失、リスクがありません。

 

保険会社の代理店方式に似たような

制度で、企業の社員に属さないで別法人を作り

企業のブランド名を利用し、企業の商品を

売る独立した仕事です。

 

と言っても、企業の社員とは違い

給与や社会保険は会社は一切負担しませんので

完全な独立事業主です。

 

経済的な生活の方は

会社を辞めても、この店内特約店の

おかげで10年間は十分飯は食えました。

 

自社の社員も一人雇い順風満帆の

特約店経営でしたが、大きな組織との

関係上軋轢が起こり、大手企業の組織内で

仕事を進めることの限界を感じるようになりました。

 

個人で大手企業と組んでも最後まで

対等な関係とは成らず所詮、大手の

下請けでしかない関係に愛想が尽きたのです。

 

で、一念発起しダイワハウス店内特約店契約を

解消しブランドに頼らない独立独歩の

ビジネスにチャレンジしたのです。

 

が、しかし、納得して始めたビジネスは

想像を超える苦難の道へと歩む

ことになったのです。

 

その後の10年間は苦労の連続でした。

トランクルーム投資の話はこれからです。

続きは明日以降に・・・

 

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