トランクルーム投資・コンテナ投資
テーマ:トランクルーム投資
14年前の1号店。現在も稼働中
トランクルーム経営コンサルタント
一級建築士の竹末です。
トランクルーム経営をやろうとした場合、
物件(スペース)がないとできませんね。
物件が土地であったり、建物であったり
するわけですが、以前から物件を所有している
人はすぐにでも取り掛かれますので
問題はないのですが
しかし、小生のように物件をもっていない
投資家は市井(しせい)のどこかで
探してこなければなりません。
小生自身も、日頃からインターネットや
不動産屋さんに声をかけたりして
常にアンテナを張ってます。
たとえば、世の中にはビルやテナントの
貸し物件はごまんとありますが
それがトランクルームとして
対象になるかと言えばそうはいきません。
基本的にスペースを借りて
そこにトランクルームを設置し
それを一般のユーザーに小分けにして
貸し出す転貸(又貸し)という仕組みに
なっているので、ある程度安い賃料でない
と採算が合いません。
実際、小生も15年前、
初めてトランクルームをやろうと思い、
物件を半年以上もかけて
探しましたが、なかなか思うような
物件は見つかりませんでした。
賃料が低い物件じゃないと合わない
ということはある程度理解していましたが
どういう基準、目安になるかということは
当時さっぱりわかりませんでした。
そのため、何度も何度もテナント物件の
平面図で物置のレイアウトを作成し
トランクルームの家賃を計算して
どのぐらいの儲けになるかを
試算してみました。
当時はこんな効率の悪いことを
何度も何度も繰り返しながら
物件を探し続けました。
そうやって合計5店舗のうち
現在の1店舗目を苦労して手に入れたのです。
余談ですが、
いまでも、この店舗14年満室が続き
たった1店舗ですがこの間相当な利益を
生み出し続けています。・・・(嬉
それ以降は、2年に1店舗ぐらいの割合で
出店しています。
今では、物件を見つける判断力も
できていますので、あまり時間はかかりませんが
最近の一番の悩みはテナントの貸主が
トランクルームという商用形態を知らないので
トランクルームをやるということだけで
拒否されることですね。
良い物件は時たまあるのですが
業者に問い合わせをすると
鼻から「トランクルームとして貸すのはダメだ」
と言われます。
ダメな原因で一番多いのが
「不特定多数の人が出入りするから」
という理由です。
まだ認知が進んでいない
新しいビジネスはうさんくさいという
見方をしているようですね。
そんな時に小生がやる方法は
家主を説得する機会を設けてもらい
話をさせて頂くことです。
写真を見せたり、現物のトランクルーム店を
見学してもらったりして説得します。
実際の店舗を見て体感して頂くと
ほとんどの家主さんは
「そんなに悪いものじゃないんだ」と
意外に良い評価に変わります。
何事もやってみなければわかりませんね。
貸主はまだ見たことも聞いたこともない
商売だから怪訝に思うんですね。
鼻から未知のモノには反応は示しません。
考えるだけでも面倒くさいんです。
しかし、家主として空室を埋めたい
何とかしたいという気持ちは
潜在的にあるんですから、
借りる側の姿勢と意欲を示せば
貸主の心は動き、展開は大きく
変わるということです。
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