コンテナ投資 室内型トランクルームが増える理由

トランクルーム投資 室内型トランクルームが増えた理由1

テーマ:ブログ

コンテナ投資

 

レンタル収納経営コンサルタント

一級建築士の竹末です。

 

昨日もカープは逆転勝ち。

夜、8時ごろテレビを見て5-1で

「こりゃだめだ」とテレビを消したら

(小生は他のファンと比べ諦めの良いカープファン)

 

今日の朝になって、ネットを見ていたら、

逆転していました!

よくわからないね、このチームは。。。(苦笑

 

 

さて、最近は首都圏を中心に

地方都市でも室内型のトランクルーム

増えています。

 

どこも、コンテナばかりだったのが

室内型トランクが増えた理由は

あくまで小生の推測ですが、

 

消費者、特に個人が室内型を望んでいる

ということが少しづつわかってきたから

ではないかと思います。

 

小生のトランクルーム経営14年の

経験から言えることですが、

消費者はどうせ利用するんだったら、

コンテナより、室内型の方がいいという

意見が圧倒的に多かったです。

企業さんでさえ、同じようなことを言っている

人も多かったですね。

 

ほとんどのコンテナは部屋の大きさが

企業向けに作っているので

比較的、大きめのサイズが多いんですね。

 

でも、個人のお客さんはそこまでの

大きさは必要ないんです。

 

それと、地方では、個人の人は

家賃を1万も2万も3万も出せる人は少ない。

 

また、いくら個人の素人の方であっても

夏の炎天下野ざらし状態のコンテナ

見て、モノを保管するのに良い環境だ

と考える人は少ないです。

 

「モノを置いておくのに外ではね~」と

素人であってもそのぐらいの判断基準は

しっかりと持っています。

 

実際、冷静に考えたら、

コンテナは誰が見たってグロテスクで

醜悪で、見かけが悪いですもんね。

 

以上のような冷静な客観性から

断然、室内型の方に軍配が上がります。

 

それと、コンテナは最近地方自治体から

コンテナは建築物だ!」

と烙印を押され、建築確認申請の許可

を受けることを指導されつつあります。

 

建築確認を取るということは

建物ですからあらゆる規制がかかってきます。

また、それを満足させるために1.5倍から2.0倍

のコストがかかるようになってきて

利回り等の採算性が悪くなってきたのです。

 

そのような理由で、コンテナ業者

室内型にシフトしつつあるのが現状です。

 

だから、今後、コンテナの出店が落ち

室内型のトランクが増えてくるのが

予想されます。

 

が、この室内型トランクルーム

コンテナ業者の想いに反して

そう簡単ではない落とし穴が待ち受けているのです。

 

その落とし穴とは一体何でしょうか?

 

次回にコンテナ業者がぶつかる高い壁を

解説したいと思います。

 

 

 

■今からでも間に合う!

老後の資産形成2000万

 

全国で、すでに109店舗がオープン!

高利回り69.8%の不動産へ投資して
あなたの老後の年金を増やす方法。

もっと、詳しく知りたい方はコチラから。

無料です。
  ↓↓
無料メール講座『利回り69.8%の不動産投資レンタル収納ビジネス成功への13のステップ』