建設労働者の待遇改善をしないと人手不足は避けられない

トランクルーム投資・コンテナ投資

レンタル収納マスタートップ
会社概要はこちらから
レンタル収納コラムはこちらから
竹末のプロフィールはこちらから
説明会はこちら
メディア掲載はこちら
お客様の声はこちら
トランクルーム13日間無料メールニュース

 

トランクルーム経営コンサルタント

一級建築士の竹末です。

 

竹末は現在東京です。

 

今日の東京は雨。

台風19号の被害を受けた方に

追い打ちをかけるような雨で、

大変気の毒です。

 

さて、昨日は、上野駅の構内にある

本屋さんに行ってきました。

ついでに、上野駅の夜景が

とても素敵なので写真を一枚。

 

今日の朝のモーニングは秋葉原のベッカーズで

朝の7時から開店していますので人はガラガラ。

コーヒーの味もまずまずで390円のモーニングは安い。

 

 

ついでに事務所の近くの建築現場。

 

 

基本的に

建築職人さんはサラリーマンや公務員

のように土日が休みではありません。

祭日も休みませんが、土曜日も休むことはありません。

休みは1週間に一日だけで、日曜日が休みとなります。

 

しかも、写真のように

天候が少しぐらい悪かろうと

鉄筋やさんや型枠職人さんは、仕事を休みません。

 

どちらかといえば「体育会系」のお仕事で

3K職場といわれる職業です。

 

これって、建設業界の昔からの慣習なんですね。

工期がタイトだからという理由もありますが

この古臭い慣習や伝統が若者たちを

建設業から離反させる要因なんです。

 

近年、建設技術者の人手不足が

叫ばれていますが、これを続ける限りは、

人出不足は解消できないでしょうね。

 

今どきの若い人が1週間に一回しか

休みが取れないなんて

とても魅力ある職業とは思えません。

 

労働条件を改善しないと

建設業の人出不足が解決しないと同時に

ひいては建設コストのアップにもつながります。

 

そろそろ、建設業も時代に合わせた

体質改善をしないと

遅れた産業の代表格になるでしょう。

 

長い間建築の世界を見てきた

小生は建設業の明日を憂慮しています。

 

 

 

■今からでも間に合う!

 資産形成2000万

 

全国で、すでに114店舗がオープン!

高利回り69.8%の不動産へ投資して
あなたの老後の年金を増やす方法。

もっと、詳しく知りたい方はコチラから。

無料です。
  ↓↓
無料メール講座『利回り69.8%の不動産投資レンタル収納ビジネス成功への13のステップ』