トランクルーム投資・コンテナ投資
テーマ:不動産投資
トランクルーム経営コンサルタント
一級建築士の竹末です。
今年は暖冬だそうです。
この時期で、各地のスキー場には雪が無く
ゴルフ場は大喜びだそうです。
雪なし「明暗」 県内スキー場お手上げ、ゴルフ場はほくほく
今日もお昼からトランクルーム内覧1件あり。
どうも冷やかし客のような気がする?
さて、
アパートやマンションなどの
レジデンス系賃貸の「入居付け」は、
ほとんどの家主さんが管理会社か客付け会社のような
不動産会社さんにお願いしていることと思います。
通常、不動産屋さんは広範囲に広報活動をし
入居者を探して我々の賃貸物件の空室を埋めてくれます。
彼らは入居者を見つける専門家、プロなんですね。
もちろん、無料というわけではありません。
不動産屋さんは入居者からは仲介手数料、
大家側には「広告費」という名目で費用を請求します。
昔は入居者からの仲介手数料のみで
終わっていましたが、最近は世知辛くなり
大家からも徴収するのが慣習的なことになりました。
昨今の賃貸市場の環境悪化が大家の経営にも
影響を及ぼす形になっています。
家主としても、物件を長く空き室にするぐらいなら
広告費を払ってでも埋めたほうが得策ですので
それが当たり前のことになりました。
しかし、その広告費も年々上昇し投資市場の
厳しい地域、例えば、北海道の札幌とか
福岡の博多などは家賃の3か月分以上の
広告費が一般的になっています。
物件の供給過剰による入居者不足のため
業者側の入居付け姿勢が強気になってきたわけです。
基本的に、ほとんどの家主は入居者を見つける術を
知らないので不動産屋さんに頼るようになります。
入居者を自分で見つけることが大それたことだ
と思い込んでいる節があります。
しかし、
小生はトランクルームの利用者を独自の手法で探し
見つけ、トランクルームの空室を埋めています。
そのため、小生が15年かけてトランクルーム経営を
やっていく中で入居者を自分で探し見つけることが
そんなに難しいものだと思わなくなりました。
レジ賃貸を何十何百世帯と経営している家主さんにとって
広告費の出費は相当な経費となるでしょう。
昨今のレジ賃貸経営は時代の流れとともに様々なサービスが
出来てそれを利用するのが一般的になり、そのサービスへの
出費のおかげで経営を圧迫することが多くなりました。
便利なことは良いことですが、それにいちいち反応し
自分の首を絞めるのでは「本末転倒」です。
我々はボランティアをやっているのではなく
商売を儲けるためにやっているのですから。
集客や契約、事務手続き、運営、管理も自社で対処できれば
経営は大きく改善するはずです。
トランクルーム経営で携わってきた15年の経験やノウハウを
そのままレジ賃貸経営に応用すると、仲介会社を利用する
ことはまったく必要なくなります。
自分でお客様(入居者)を探し見つけることを
経営視野に入れて考えてみてはどうでしょうか?
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