老後の生活設計はトランクルームと年金で・・

昨日も、ポスティングをしました。
ポスティングは、自転車より歩いたほうがいいですね。
ビルからビルへとこまめにポスティングできます。
健康維持も兼ねてどのぐらい続くか楽しみです。

さて、いつも思うのですが
60代で会社を退職する人、雇用延長で65歳まで働く人は
現在の年金では、生活は維持できないと思います。
大企業とか公務員さんなら
そこそこの年金はもらえるでしょうが
それ以外の人はとても年金だけでは食っていけません。

それなりに、生活レベルを落とせば良いと言いますが
戦後生まれの60代の連中は意外に贅沢です。
人間というものは、
一度上げた生活レベルを急に落とすのは難しいと思います。

ですから、
2か月に1回の年金給付で、
毎月の生活費が赤字になることは間違いありません。
じゃあ、足りない分はいったいどうするのか?
考えたことがあるでしょうか?

その答えは、退職金をあてがうしかありません。
昔、高齢者はその退職金を定期預金にして
5%で回していました。
2000万で5%であれば年間100万の利息が付いて
その利息で生活費を補っていたんですね。

しかし、
今現在の金利0に近い利息では望むべくもありません。
預金を毎月少しづつ崩していけば
とうぜん、預金は15年から20年後に底をつくでしょう。

現代は高齢化社会ですから
平均寿命は男性79.94歳、女性86.41歳で
ともに80歳以上まで生きる可能性があります。
60歳の人はこれから20年以上も
生きなければならないんです。

したがって、この長い期間年金の不足を、
預金だけで補うのは難しいことなのです。
これからは、預金を当てにして守るだけでなく、
もっと、積極的に年金不足を補う原資を作った方が
良いのではないでしょうか?

私の経験から、
現金というものは羽が生えたように飛んでいきます。
預金を守っても、残高が減っていき、
いずれは0になるものです。

生命保険文化センターが行った
「生活保障に関する調査(平成16年)」
では、ゆとりある老後を送るために
必要な生活費は月額約38万円が必要だそうです。
あなたの年金ははたして、38万円あるでしょうか?

もし、そこまでもらえないなら
今からでも遅くないので人生を積極的に考えてみましょう。
そして年金不足を補うしくみを
しっかりと作っておくことです。
その仕組みがアパート経営であり、
トランクルーム経営なんです。

しかし、アパート経営やマンション経営は
このメルマガで何度も言っているように、
今後、期待できる市場とは言えず
第2の年金として役割が果たせるかどうか疑問です。

竹末のトランクルームは、
1店舗で月約15万ぐらいのCFがあります。
年金に15万プラスできれば
ゆとりある年金月額38万ぐらいにはなるでしょう。

もちろん、8年前のことですから
投資額は何年も前に回収しています。
しかも、保守管理費は全くかかりません。
アパート経営のように煩わしい管理も必要ありません。

このように
トランクルーム経営は、【老後の年金の生活設計】に
ぴったりと当てはまる最高のしくみなんですね。

9月から開講するマスター講座7期の研修で
このトランクルームの満室経営の秘密をお教えしますね。
マスター講座の研修HPを見ておいてください。

それでは
また、メールしますね。