不動産投資とトランクルーム事業の違い

「不動産投資」とトランクルーム事業の違い

テーマ:トランクルーム投資

 

レンタル収納経営コンサルタント

一級建築士の竹末です。

 

昨日も広島カープはヤクルトに勝ち、9連勝!

怒涛の如く勝ち続けるカープの試合は目が離せませんね。

カープファンはまだ早いので口には出しませんが、

奇跡(V4)が起こってほしいと願うのは

小生だけでしょうか?

 

 

さて、

トランクルーム店舗を開業し

経営をスタートするまでの準備段階で

融資が必要なことがあります。

 

自己資金で始める人もおられますが

手元にキャッシュが不足している場合

金融機関からの融資を受ける方もおられます。

 

ある生徒さんが政策金融公庫へ行って

事業資金を借りる時、担当者と面接し

このビジネスのことを説明するために

トランクルーム事業のことを

「不動産投資」をやりたいので

事業資金を貸してほしいとアピールしました。

 

結果、どうなったでしょうか?

    ・

    ・

    ・

この生徒さんは融資を却下されました。

 

なぜでしょう?

 

不動産投資家の人たちが勘違いしている

ことを正直に申し上げましょう。

 

それは「不動産投資」という投資が

世間では、胡散臭いと捉えられていることです。

ここを明確に自覚しておくことです。

 

サラリーマンや公務員、自営業が

血道を上げてやっている

賃収ビルを購入し「不動産投資」する

という投資は、あまり大きな声でいえる

ビジネスでないのです。

 

また、ある投資家の方が名刺に「不動産投資家」

と大きな字で記載していました。

 

この名刺を、仲間内では理解するでしょうが

不動産会社へ配ったり金融機関に配っても、

ほとんどが相手にしてもらえませんでした。

 

なぜなら、先ほども言ったように

「胡散臭い」「訝しい」からです。

皆さんが思っているほど、不動産投資は

社会的な評価はないというのが現実です。

 

むしろ社会的な評価は低いです。

また不動産投資家という職業も

この世の中にはありませんから。

もし、あるとしたら「不動産賃貸業」でしょう。

 

このトランクルーム事業ですが、

事業をやる限りは、コストをかけ

リスクを背負いながらそれが事業として成立し

軌道に載せるまでのまっとうな経済活動です。

 

そして、その活動が家主から感謝され

利用者からも感謝され

それによる対価を戴くことで

最終的に社会から評価を得られる

立派な事業なんです。

 

もちろん、レジ賃貸だって同じように

社会に貢献しているのは間違いない事実ですが。

 

だから、もう一度言いますが、間違っても

金融機関や不動産会社に「不動産投資」

なんていう言葉を使わないことです。

気を付けてくださいね。

 

相手によって事業と不動産投資は使い分けましょう。

 

 

 

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