イナバ物置の欠陥その後

昨日は、東京でイナバ物置の本社の人と

連棟式ボックスの構造的な欠陥について

話し合いをしました。

広島の営業所サイドでは、埒が明かないと思い

本社へ意見具申した次第です。

本社の人へ、今回こうなった過程を再度説明し

イナバとして今後どう対応するのか?

商品の更なる改善を求めました。

また、ライバルメーカーヨド商品の

物置の構造についても私が調べたことを

報告しました。

しかし、話し合ってみたものの

相変わらず、反応が悪い企業ですね。

一営業では技術的なことはわからないので

課題を持ち帰って、もう一度設計と話をして

検討してみるとのこと。

前と同じ内容(広島)のことの繰り返しです。

イナバの内部事情など私にはわかりませんが

これほど、強行に消費者が訴えているの

しかも、譲歩しながら提案しているのに

残念ながら、建設的、前向きな回答は得られませんでした。

「もう少し、研究しろよ!」と言いたいですね。

今回の件について

担当者は、このメルマガやブログを見ているようでした。

あまり良い気持ちはしないでしょうが

レンタル収納研修生のためにも

このメルマガ読者のためにも

イナバ物置が誠意ある回答をするまで

どんどん、メルマガやブログに書きますよ。

「以前書いた記事」はこちらです。
【イナバ物置の欠陥を発見】